防災セットの価格と選び方|1人用・女性・子ども向けから法人の防災備蓄まで

防災セットの種類と価格を比較|利用者に合わせた備え

法人防災・備蓄品選定ガイド

防災セットはいくら?価格帯別の内容と失敗しない選び方

〜 2,000円から2万円以上まで、価格と中身の目安を整理しました 〜

防災セットには数千円の簡易タイプから、1万円を超える充実したセットまでさまざまな商品があります。家庭での備えはもちろん、会社・学校・施設で防災用品を準備する際にも、まず「1人分にどの程度の費用がかかるのか」を把握しておくことは重要です。

よくある疑問

  • 「安いセットでも大丈夫?」
  • 「1万円を超えると何が違う?」
  • 「女性や子どもには専用セットが必要?」

今回は、2026年8月11日時点で販売されている防災セットや、伊藤サプライで取り扱い可能な商品をもとに、どんな種類があり、どのくらいの予算を考えておけばよいのかをまとめました。

※価格は2026年8月11日時点の参考価格・カタログ掲載価格です。販売店・時期・セット内容等により変更される場合があります。伊藤サプライからの販売価格については個別にお見積りいたします。

防災セットは、だいたいいくら?

まず大まかな価格帯を見てみましょう。
現在販売されている1人用防災セットを見ると、かなり価格に幅があります。
一般的な防災用品をまとめた比較的シンプルなものなら数千円程度から、水・食料・衛生用品などまで充実させた商品では1万円を超えるものもあります。

価格帯別防災セット
おおよその価格 内容のイメージ
2,000~5,000円 最低限の避難用品・簡易セット
5,000~10,000円 一般的な防災リュック・避難セット
10,000~20,000円 食料・水・衛生用品などを含む充実タイプ
20,000円以上 高機能・多品目の本格的な防災セット

防災セットは「何点入りか」だけではなく、非常食・保存水を含むか、ライト・ラジオ・トイレ・防寒用品・衛生用品などをどこまで含むかによって価格が大きく変わります。

① 2,000~5,000円程度:最低限の防災セット

「まだ何も用意していないので、まず最低限のものを揃えたい」という方なら、数千円程度から選択肢があります。
伊藤サプライで取り扱い可能な商品にも、緊急避難セット10点・12点・20点など、比較的コンパクトなセットがあります。

商品によって、防災スティックライト、防寒シート、ホイッスル、携帯トイレ、ウェットティッシュ、マスク、レインポンチョ、軍手などが含まれています。
この価格帯は、「避難するときに必要となる最低限の用品をまとめておきたい」という場合に向いています。

注意点:水や非常食が含まれていない商品もあります。「○○点セット」という数字だけでなく、何が入っていて、何が入っていないのかを確認することが大切です。

② 5,000~20,000円:選択肢がかなり増える

もう少し充実したものを用意したい場合は、5,000円~2万円程度が一つの目安になります。
この価格帯になると、以下のようなアイテムを含む商品が増えてきます。

  • 持ち出し用リュック
  • 非常用トイレ
  • ライト・ラジオ
  • 防寒用品
  • 衛生用品
  • 給水用品
  • 水・非常食

伊藤サプライで取り扱い可能な商品にも、簡易的なセットから31点・36点・41点などの本格的な防災セットまで複数のラインナップがあります。
このあたりからは単純な点数ではなく、「どんな状況を想定して、何を備えるのか」で比較した方が選びやすくなります。

法人・学校・施設でまとめて備蓄する場合は?

数十人・数百人分を準備する場合は、個人向けセットを人数分購入するだけでなく、必要数量・予算・保管場所まで考える必要があります。

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③ 女性向け防災セットという選択肢もある

意外と見落とされやすいのが、女性向けの備えです。
一般的な防災セットに加えて、生理用品、下着、カイロ、基礎化粧品、ヘアケア用品などが必要になる場合があります。

一般的なセット + 女性向け用品

全て専用にする必要はなく、自分に必要なものを追加する考え方がおすすめです。

女性向け防災セット

④ 子どもには「大人用を小さくしただけ」ではないセットも

小型リュックやSSサイズマスク、子ども用軍手など、体格を考えた用品が含まれます。
中にはカードゲームやすごろくが入ったものも。

子ども自身が持って避難できるか?

年齢や体格に合わせて中身を変えましょう。

⑤ 赤ちゃんがいる家庭では、さらに必要なものが変わる

ミルク・哺乳用品、おむつ、おしりふき、離乳食、着替えなど、家庭に合わせた備えが必要です。
「同じセットを人数分」ではなく、家族構成に合わせて中身を変ることが大切です。

赤ちゃん・ファミリー向け防災セット

⑥ ペット用の防災セットまである

ペット同行避難を想定し、備蓄水、おでかけ給水器、迷子札、排泄物処理袋などがセットになったものもあります。
フードや移動用品なども一緒に考えましょう。

結局、防災セットにはいくらかければいい?

今回見てきたように、「防災セット=○円が正解」というものではありません。

最低限の避難用品をまとめるだけなら数千円程度から。
水・食料・トイレ・衛生用品などまで含めた1人用セットなら、5,000~20,000円程度が一つの価格帯になります。

さらに、女性・子ども・赤ちゃん・ペットなど、家庭環境によって必要となる金額は変わります。選ぶ際は、以下の3点から考えてみるのがおすすめです。

  • 誰が使うのか?
  • 何が入っているのか?
  • 足りないものは何か?

防災用品は「セット」以外にも選べます

伊藤サプライでは、防災セットだけでなく、非常食・保存水・簡易トイレ・衛生用品・ライト・防寒用品・ヘルメットなど、さまざまな防災用品を取り扱っています。既製のセットを購入するだけでなく、必要な用品を組み合わせて揃えることも可能です。

特に会社・学校・施設などで数十人、数百人分を備蓄する場合には、個人向けセットを単純に人数分購入する方法が最適とは限りません。必要な人数や用途だけでなく、予算・保管スペース・既存の備蓄状況なども含めて検討することが重要です。

企業向け防災ソリューション

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※掲載されている情報は、メーカー資料・公的発表時点の内容です。実際のお見積り時には最新の仕様・在庫をご確認ください。

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